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国家 I 種渡辺ゼミ
平成17年合格者N君(国立大学・法学部生)
渡辺ゼミ I '期・ II 期から1桁合格・内定への方法論

 渡辺ゼミT’期は、自分の力が引き伸ばされ、上位合格・内定を得られる大きな原動力になりました!

 私は、国Tの勉強を始めたのが人より遅かったので、マイナー科目の授業を、早くから勉強をはじめている人(主に渡辺ゼミT期生)と一緒に授業を受けたり、彼らのゼミでの話を聞いていたりするなかで、正直自分の置かれている状況に焦りましたし、ゼミというレベルの高い学習環境や高い志を持った受験生仲間にあこがれを抱きました。選抜試験や面接があると聞いていたので、合格するかどうか不安でしたが、自分を鍛える場所を求めて渡辺ゼミT’期を申し込み、無事合格しました。

 渡辺ゼミT’期の特徴は、なんといっても専門択一試験の過去問を徹底的にトレーニングして、1次試験突破に必要な知識を身につけられること。過去問5年分を全教科において勉強します。ただ過去問を解くのではなく、選択肢一つ一つを丁寧に分析し、関連する知識を有機的に結びつけていくことができます。渡辺先生得意の簡単な図表やマトリクスを使って、整理して頭のなかにいれていきます。また、よく出題されるところ重要論点は繰り返し教えてくださり、各教科の勉強においてもその分野ごとに濃淡をつけることができるようになりました。

 その代わりやるべきことは多いです。過去問を事前に解いて選択肢一つ一つについて詳しく勉強しておくという予習が必要ですし、授業中もランダムにあてられるので、ゼミで求められるものは大きいです。しかし、それを乗り越えたとき、みなさんの目の前には上位合格への道が大きく開かれるでしょう。実際、私は渡辺ゼミT’期が終わり、各教科の過去問の勉強を一通りクリアした3月頃から、成績が伸び始め、模試でも成績優秀者に名前が載るようになりました。渡辺ゼミは、自分の成長の実感を得られるものになると思います。

 さらにT’期が終わり、U期になると論述対策にうつります。一般的には、国Tの論述試験対策はなかなか手がまわらないのですが、ゼミで配られる過去問のレジュメと、授業を通じたその解説で、過去問に対する理解と論述対策がしっかりとできます。総合試験対策もしてくださり、とても助かりました。さらに、試験委員の傾向にあわせた対策を行ってくださるので、勉強する際の指針になりますし、実際本試験でもゼミでやった問題と似たものがでました。予想以上に相当効率よく勉強できたと思います。

 また、ゼミを通じて、ともに上位合格・内定を目指すべくお互い切磋琢磨しながら勉強する仲間との関係が築かれると思います。私はゼミがなければ、セミナー生の知り合いができず、そこからたくさんのゼミ仲間ができていくこともなかったかと思います。ゼミ生の中でも、だいたい成績が同じくらいの仲間がいたので、彼と毎回勝負しながらお互いに成績をのばし、上位合格を果たすことができたことは、とてもよかったと思っています。さらに、人事院面接や官庁訪問の対策を一緒におこない、一人ではなかなか取り組めないことをお互いにフォローしあって取り組むこともできました。渡辺ゼミを通じてできた仲間は、受験中だけでなくそのあとも大きな財産になると思います。

 みなさんもぜひ渡辺ゼミT’期を受講して、一気に実力を伸ばし上位合格・内定を目指しましょう。

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